RP126 Web#=224 掲載2008/9/13写真1は今津線宝塚駅と宝塚南口駅の間にある武庫川橋梁で500形の5連、1967/4/16の撮影です。手前より500形 + 300形付随車 + 500形 + 500形 + 500形という5輌編成がよく分かります。 この頃の武庫川橋梁はまだ低いままでした。後年ここのすぐ上流に低い観光ダムが作られ、阪急の橋梁はすごく高く嵩上げされました。電車の背後に見える瀟洒な建物は宝塚ホテルの旧館で、今も健在で営業中です。
仁川駅と小林(オバヤシ)駅の間にある切り通しを出てくるところです。この編成は手前から500形 + 500形 + 500形 + 300形付随車 + 500形です。
切り通しを抜けて抜けて仁川駅北側にある留置線の横に進入してくる500形の編成です、1966/3/27の撮影。
この頃の線路の周辺には古枕木を利用した柵がたくさん設けられていました。かなり凸凹した風情のある柵でしょう?今は残念ながら普通の金網のフェンスに取り替えられています。
仁川駅に進入してくる380形を先頭にした編成です。
電車の先は仁川駅のプラットホームです。画面右側は公園となっている弁天池です。
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