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古い車輌の写真
加悦鉄道 4 C57とC58C57 189![]() 写真1〜3は国鉄C5形C57 189、1976/12/4加悦鉄道加悦機関庫。 加悦SL広場に保存されているC57 189は1946年に三菱重工で製造され、新潟機関区に配属されました。1949年に直江津機関区に転属、1966年新津機関区、1971年に豊岡機関区、そして1973年に廃車。 ![]() C58 390![]() 加悦SL広場にC58 390が保存されていますが、加悦鉄道とは殆んど縁が無い蒸気機関車です。1946年に汽車製造で製造され、ずっと北海道の北見機関区に所属していました。受け持ちは新旭川-網走間の石北本線と北見-池田間の池北線で、1975年に北見機関区で廃車となり加悦SL広場で保存されるようになりました。 ![]() 国鉄C57 189、C58 390、キハ08 3、キハ10 18、元東急の電車サハ3104、元南海の電車モハ1202、国鉄の車掌車ヨ2047、京都市電N5等は地方私鉄を再現したレイアウト・セクションのような加悦SL広場に、似つかわしくないと思うのはサイト・オーナーだけでしょうか? 京都市電 N5![]() 梅鉢鉄工所で1910年頃製造されました。京都市電では狭軌1形N133という番号でしたが、後に23に改番されました。1961年の京都市電北野線廃止に伴い廃車宝塚ファミリーランドへ譲渡され展示されていました。元N5は1919年に神戸伊藤商事株式会社に33輌まとめて譲渡され、その後は不詳です。元5は明治製菓大阪工場へ状と競れています。復元に当たって付けられた標記N5はどういう経緯があったのでしょうか? 宝塚ファミリーランドの閉鎖に伴い加悦SL広場に持ち込まれて保存されています。 前のページ 次のページ |