710
RP566 Web#=815 掲載2013/6/21写真1は700形710、1970/5/30嵐山線桂駅。 阪急は京都線(1より始まる)と神宝線(神戸線と宝塚線、0より始まる)では番号の付け方が異なります。新造と改造で10輌在籍していた京都線700形は701〜710となります。710形は7輌在籍で710形711〜717となります。したがって710は700形であって710形では有りませんでした。
711

写真2は710形711、1976/1/31京都線十三駅。 710形の第1号車は711で、写真1の700形710とは全く異なる設計の電車でした。
701

写真3は701を最後尾とする6輌編成、1976/1/31京都線十三駅。 700系の最末期、千里山線で6輌編成で活躍していたころの写真です。中間に挟まれた屋根の形状が全く異なる750形(元1300形)が異彩を放っておりました。
703

写真4は703を最後尾とする6輌編成、1969/8/19千里山線。
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